知って得する!住宅における地質調査・地盤調査の重要性

2016/09/05

どの分譲地や宅地、そしてお家の建替えの場合にでも、

着工前に必ず必要なのが、地質調査・地盤調査といわれる目に見えない部分、地面の下の調査です。

今回、ご紹介する調査は、スウェーデン式サウンディング試験といい、

木造住宅を建てる際によく使われている工法で、写真の様な機械で専門会社が調査します。

画像_修正

具体的な方法しては、クランプと呼ばれる場所に重りを載せ、ロッド(先端にスクリューが付いた鉄の棒)が沈下するかどうかを確認します。

沈下しなければ、ロッドを回転させ、25cm貫入する間に、何回転するかを記録し、

測定していきます。

このやり方で建てるお家の四隅と中心部分の計5か所を測定していきます。

そして、その結果をもとに、お家の基礎の形状や地盤改良の方法が決まるのです。

今回の調査データを解析した結果は、改良工事不要な物件と判断されました(^o^)/

もちろん、安心の20年間の地盤保証付きです!!

画像 美樹

もしも、軟弱地盤と調査結果が出てしまった場合は、地盤改良工事を施す必要があります。

何故なら、お家の基礎や建物の構造がどんなに丈夫であっても、

地盤が弱ければ不同沈下などにより、せっかく建てたお家が傾いてしまうからです。

ここでは地盤改良工事の主な三種類をご紹介します。

表層改良工法・・・セメントの固化材を土壌に混ぜて地盤を固める工法です。

柱状改良工法・・・土の中にコンクリートで柱をつくり、地盤と建物を安定させる工法です。

杭工法・・・鋼製の杭を地盤が強い層まで埋め込んで安定させる工法です。

 

改良工事の内容によっては、何十万円とかかる場合があります。

資金計画時に、地盤改良工事費用を計上してなかった場合は、追加費用として発生してしまいますので、予め予算に入れておくのが安心です。

特に建築条件の無い宅地を購入し、お客様のお気に入りの工務店さんやメーカーさんでお家を

建てられるのであれば、地盤改良が必要となった場合の費用が予算に入っているのかどうかの確認は

必ずされた方が良いでしょう。

建築条件付宅地であれば、住宅会社さんによっては、買主さまに費用負担のない会社もあります。

また、地盤改良が必要と判断された場合でも、地盤調査のセカンドオピニオンを行っている会社もありますし、

調査の方法を変えれば(より精度の良い調査)、判定の内容が変わる場合もあります。

私のお客様でも、調査方法を変えた際に、判定結果が変わった(改良不要となった)宅地もありました。

もちろん、調査方法が変わったからと言って、地盤の保証内容が変わるといったことは一切ございません。

多少、調査費用が増えますが、地盤改良を行うより費用負担が安くなる場合があるので、

特に、柱状改良や杭が必要と判断された場合、みなさんも工務店やメーカーの担当営業マンにご相談された方が良いですよ!!

だれでも、目に見えない箇所より、仕上げ材や家具・家電に費用をかけたいですもんね(^o^)

 

美樹工業の注文住宅


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